現在所有している機材一覧です。★マークは主力機材。(2024年6月現在)
※撮影に持ち出す機材は、撮影場所の会場の広さ・状況等を確認した上で、当方で適量を選定して持ち込んでおります。
気になるモノがあれば、画像部分にAmazonなどのリンクを入れていますので詳細は販売店サイトをご覧ください。
※1ページにまとめていましたが、長くなりすぎたのでページを分けました。
そのほか気になるものとか、使用感などもっと聞きたいとかありましたら、お気軽にDMください。
なお、過去に使用していた散財の歴史はこちら→カメラ沼/レンズ沼
カメラ本体
基本的にはZ9をメインで利用、サブ機にZ8の構成となります。
Z 9
2021年11月2日に予約が開始され、同年12月24日に発売されたNikonのミラーレス一眼、最上位フラッグシップモデル。(2024.4月時点)
Z 8
2023年5月26日に発売されたNikonのミラーレス一眼。Z9とほぼ同等の中身で、より一回り小さくなった使い勝手の良いモデル。
Z f
2023/10/27に発売されたミラーレス一眼。撮影シーンや現場にあわせた3台目要員としてD5からZfに乗り換え。
(※売却)D5
2016年3月26日発売、当時のフラッグシップモデル。
Fマウントレンズをあらかた手放して利用シーンが減ってしまった。
記録メディアについて
記録メディアは信頼性第一!
Z9ではProGradeのCOBALT 325GBを2枚、GOLD 1TBを利用、Z8ではNextorageのB1 Pro 660GB、165GB、SDカードも同社のNX-F2PRO 64GBを2枚利用しています。
レンズ
レンズは★マークのメインレンズを基準としつつ、当日のスタジオやロケーションにあわせて持ち出します。
※レンズのFnボタンにDX切替設定できる機種は、設定しておくと瞬時にDXとFXを切り替えられるので便利です。
ズームレンズ
Fisheye 8-15mm f/3.5-4.5E ED
対角~円形魚眼までこれ1本で賄える魚眼レンズ。晴天時の海岸や、構造物の中など、格好良く撮れます。ふつうのレンズに飽きたときに使うと楽しい1本。
14-24mm f/2.8G
2007年発売のニコンFマウント超広角レンズ。最近ではめっぽう出にくくなったフレアを格好良く出せる貴重なレンズ。ライブ撮影など特に最適。
★Z 24-70mm f/2.8 S
風景~人物まで、万能な一本。
24-70mmの標準レンズですが、レンズのFnボタンに設定できるDX切替を活用することで実質24-105mm f2.8としても利用できる使い勝手の良い標準ズーム。ニコン純正の24-70は3本目ですが、これまでとは比較にならないくらい過去最高に良いレンズ。
Z 70-200mm f/2.8 S
24-70と同様、レンズのFnボタンに設定できるDX切替を活用することで実質70-300mm f/2.8としても利用できる使い勝手の良いズームレンズ。1.4テレコンも組み合わせれば実質98-420mm f/4としても問題なく利用可能。2.0テレコンは少し甘めになるのでやめたほうが無難。
Z 24-200mm f/4-6.3 VR
約570gの小型軽量、高倍率ズームレンズ。ちょっと出かける際などに最適なズームレンズ。
単焦点レンズ
Z 20mm f/1.8 S
Zマウントの広角単焦点レンズ。広角であまりフレアを出したくないときに使うレンズ。
Z 40mm f/2 S
薄くて軽いのに3万円とリーズナブルな1本。Zマウントのカメラを買ったら、とりあえず買っておいて損はしないレンズ。この価格帯とは思えないレベルの素晴らしさに脱帽。
★Z 50mm f/1.2 S
Zマウントに移行したなら、これを使わなきゃ損!くらいのレンズ。FnボタンにDX切替を設定することで、ワンボタンで75mm f/1.2としても利用可能。85mm f/1.2が発売され、どちらを主でつかうか迷うレンズ。
58mm f/1.4G
単焦点として唯一手元に残っているFマウントレンズ。最近ではライトブラスターを使用する際につかうレンズになりつつあるが、映りも非常に素晴らしいレンズ。独特のボケ味で、Fマウントレンズの癖玉として有名なレンズ。
★Z 85mm f/1.2 S
待望の85mm1.2のレンズ。「重い」以外の欠点はない素晴らしいレンズ。FnボタンにDX切替を設定することで、ワンボタンで127.5mm f/1.2としても利用可能。
Z MC 105mm f/2.8 S
商品撮影など物撮りには欠かせないレンズ。
★Z 135mm f/1.8 S Plena
驚愕の丸ボケレンズ。通常の写りも最上級だが、背景が丸ボケをつくれる環境下ならより最高のレンズ。
Z 400mm f/4.5 S
Tamronの150-600mm G2とくらべ約半分の重量、約1.2kgと非常に軽量。FnボタンにDXを設定することで、実質400-600mm f/4.5としても利用可能。1.4テレコンでは実質560-840mm f/6.3、2.0テレコンでは実質800-1200mm f/9としても利用可能。1.4テレコンは、違いがわからないレベルだったが2倍は流石に甘くなってしまうので辞めたほうが良さげ。
その他のレンズ
Z TELECONVERTER TC-1.4x
もう気持ち届かせたいときに。
smc PENTAX-FA 50mmF1.4 Classic
虹色フレアをきれいにだせるという一発芸レンズ。マウントアダプターをつかって使用。なかなかおもしろいレンズ。
Canon EF24mm F1.4L II USM
唯一手元に残っているCanon EFマウントレンズ。カメラボディーもないので、ライトブラスター専用レンズとなっている。
レンズフィルター類
通常使い用のフィルターと、特殊フィルターをご紹介です。
Nikon純正レンズフィルター ARCREST
最初、こんな高いフィルターなんか買うか!と思ってましたが、他社フィルターと比べて体感できるレベルでゴーストや変な色になったり…ということがほぼ起こらず、夜間でも外さずに使用できる安心と信頼のフィルターでおすすめです。
※ARCRESTシリーズを使い始める前はフィルターなんてなんだって変わらない…とKenkoのPRO1DシリーズやZetaシリーズ、marumiのexusシリーズを愛用してきましたが、ゴーストの出方がここまでちがうのか!というくらい、ARCRESTシリーズはよくできています。
Nikon ARCREST ND FILTER(NDフィルター)
Nikon最高級レンズフィルター「ARCREST」シリーズのNDフィルター。なぜか通常のフィルターよりもお安め。ND4~32の4種類を2セット購入して利用中。
Kenko サーキュラーPL(W) コントラスト・反射調整用 薄枠
水面やショーウィンドウの反射調整に必須なフィルター。
Kenko ブラックミスト No.05 ソフト効果・コントラスト調整用
夜でも使える弱めのソフトフィルター、といった感じで、後方の光源がいい感じに映る印象。ただ、もとからその傾向の強いレンズ(NIKKOR AF-S 58mm 1.4Gなど)で写すとややくどい感じになってしまうので注意が必要。
Kenko ホワイトミスト(ソフトフィルター)
最新世代のレンズでもオールドレンズのようなソフト効果を入れられるフィルター。
Kenko スターリーナイト(星空・夜景撮影用)
夜景撮影時、街明かりの光害を抑えてくれるというフィルター。使用感を簡単にレビューした投稿はこちら
Kenko PRO1D プロソフトン クリア (W) ソフト効果用
夜景撮影時にスターリーナイトと組み合わせて撮ると、とても雰囲気の良い仕上がりに。
Kenko PRO1D R-トゥインクル・スター 6X (W) (クロスフィルター )
クロスフィルターの6本線タイプ。これまでのクロスフィルターと比べ、線がでにくい、と謳われている通り、線が控えめで好印象。ソフトフィルター効果もかかってしまうが、24-70の標準ズーム全域でいずれも良い感じ。おすすめできるフィルター。
Kenko ソフトフィルター ノスタルトーン・オレンジ ソフト効果・色彩効果用
Kenkoのアウトレットセールでつい買ってしまった一品。おもしろい効果だが、いまいち使い所がみつからない。
Kenko ソフトフィルター ノスタルトーン・ブルー ソフト効果・色彩効果用
オレンジ同様、Kenkoのアウトレットセールでつい買ってしまった一品。おもしろい効果だが、いまいち使い所がみつからない。
PUYI White Streak FX Filter(白すじ効果FXフィルター)
Kenkoさんのアナモフレアフィルターのクリアとほぼ同一と思われるフィルターの中華版。AliExpressで2500円ほど。広角で使うと辛いが、50mmや85mmくらいで使うと程よく光に良い感じに線が入ってきれいに写る。
PUYI Orange Streak FX Filter
上記白すじ効果のオレンジ版。アナモフレアフィルター(オレンジ)の中華版。使ってみたが、白のほうが私的には好みでした。
Shejiセンタースポット特殊効果写真ビデオ用fxレンズフィルター
おもしろフィルター系のひとつとしてAliExpressのセールで購入した特殊効果レンズフィルター。こんなのいつ使うの?と思う人も多いでしょう。全く持ってそのとおりです。
特殊効果プリズム用Halfxフィルター
こちらも同様、おもしろフィルター系のひとつとしてAliExpressのセールで購入。おもしろい効果が期待できるが、中央がボコッと膨れているため、通常のレンズフィルターケースにも入らず、なかなか持ち出す機会に恵まれないフィルターとなってしまった。
Excras 特殊効果フィルター K10クリスタル カメラプリズム
ちょっと面白そうなフィルターとおもい買ってみたが、、、24-70の標準ズームで利用した際、広角側ではAFもあって、それなりの効果が得られるが、ズーム域でつかうと、AFであったところで撮影しても、ぶれた感じのものが量産される傾向があるので、利用する際は要注意なフィルター。
三脚
Gitzo GT2532
重たいのでここぞ!というときにしか持ち出さないが、抜群の安定性。さすが安心と信頼のGitzo。
ARTCISE AS35C
比較的安価なわりに、思った以上にしっかりしていて良かったカーボン三脚。とりあえず三脚もっていくか…というとき用。
Velbon UT-53Q
そこそこ小型で持ち運びに便利。ただ、足の固定方法が独特なため、しっかり締めたと思ってもしまってないこともしばしば…。ヒヤリハット多めな印象。
LEOFOTO MT-04 ミニ三脚
小型軽量で持ち運びに便利。使うかどうかわからないときに持っていきやすいサイズ。
K&F Concept 自由雲台 小型 軽量 ボールベッド 耐荷重 8kg
小型の割にはそこそこ重いものも行けて、比較的しっかりしている気がする小型自由雲台。ミニ三脚とあわせて使っています。
カメラレール ノダルスライド NNR-150
多目的レール。カメラと雲台の間に取り付けて、三脚設置時に不安定にならないよう位置を調整できる優れもの。コレがあれば、ひ弱そうな雲台でも概ね問題なく撮影ができます。バランス大事。
iShoot カメラリング式三脚座 Z2470
Z24-70mm f/2.8S専用の三脚座。レンズに直接三脚座をはめ込むタイプ。製品のコンセプトは良いが品質に難あり。使う前にバリが残ってるときはヤスリで削り取らないと、レンズ側面に傷がつくので要注意アイテム。(上のカメラレールがあればこのアイテムは必要ないかもしれない。※カメラレール購入前に買ったアイテムです。)
※Gitzo用の大きい自由雲台は、型番忘れました…
上記以外の機材はこちら