現在所有している機材一覧です。★マークは主力機材。(2025年7月現在)
※撮影に持ち出す機材は、撮影場所の会場の広さ・状況等を確認した上で、当方で適量を選定して持ち込んでおります。
気になるモノがあれば、画像部分にAmazonなどのリンクを入れていますので詳細は販売店サイトをご覧ください。
※1ページにまとめていましたが、長くなりすぎたのでページを分けました。
そのほか気になるものとか、使用感などもっと聞きたいとかありましたら、お気軽にDMください。
なお、過去に使用していた散財の歴史はこちら→カメラ沼/レンズ沼
カメラ本体
Z9をメインで利用、サブ機にZ8の構成。用途によってZfを投入しています。
Z 9
2021年11月2日に予約が開始され、同年12月24日に発売されたNikonのミラーレス一眼、最上位フラッグシップモデル。(2025.07月時点)
詳細・販売店はこちら
Z 8
2023年5月26日に発売されたNikonのミラーレス一眼。Z9とほぼ同等の中身で、より一回り小さくなった使い勝手の良いモデル。
詳細・販売店はこちら
Z f
2023年10月27日に発売されたミラーレス一眼。撮影シーンや現場にあわせた3台目要員としてD5からZfに乗り換え。
詳細・販売店はこちら
記録メディアについて
バッテリーについて
レンズ
レンズは★マークのメインレンズを基準としつつ、当日のスタジオやロケーションにあわせて持ち出します。
※レンズのFnボタンにDX切替設定できる機種は、設定しておくと瞬時にDXとFXを切り替えられるので便利です。
ズームレンズ
Fisheye 8-15mm f/3.5-4.5E ED
対角~円形魚眼までこれ1本で賄える魚眼レンズ。晴天時の海岸や、構造物の中など、格好良く撮れます。ふつうのレンズに飽きたときに使うと楽しい1本。
詳細・販売店はこちら
14-24mm f/2.8G
2007年発売のニコンFマウント超広角レンズ。最近ではめっぽう出にくくなったフレアを格好良く出せる貴重なレンズ。ライブ撮影など特に最適。
詳細・販売店はこちら
★Z 24-70mm f/2.8 S
風景~人物まで、万能な一本。
24-70mmの標準レンズですが、レンズのFnボタンに設定できるDX切替を活用することで実質24-105mm f2.8としても利用できる使い勝手の良い標準ズーム。ニコン純正の24-70は3本目ですが、これまでとは比較にならないくらい過去最高に良いレンズ。
詳細・販売店はこちら
Z 70-200mm f/2.8 S
24-70と同様、レンズのFnボタンに設定できるDX切替を活用することで実質70-300mm f/2.8としても利用できる使い勝手の良いズームレンズ。1.4テレコンも組み合わせれば実質98-420mm f/4としても問題なく利用可能。2.0テレコンは少し甘めになるのでやめたほうが無難。
詳細・販売店はこちら
Z 24-200mm f/4-6.3 VR
約570gの小型軽量、高倍率ズームレンズ。ちょっと出かける際などに最適なズームレンズ。
詳細・販売店はこちら
単焦点レンズ
Z 20mm f/1.8 S
Zマウントの広角単焦点レンズ。広角であまりフレアを出したくないときに使うレンズ。
詳細・販売店はこちら
Z 40mm f/2 S
薄くて軽いのに3万円とリーズナブルな1本。Zマウントのカメラを買ったら、とりあえず買っておいて損はしないレンズ。この価格帯とは思えないレベルの素晴らしさに脱帽。
詳細・販売店はこちら

★Z 35mm f/1.2S
2025/2/28発売のレンズ。
Zシリーズとしては3本目のF値1.2のレンズ。
暗い環境での撮影での強い味方。
DX切替で約50mmとなるため、50mmレンズの出番が激減している。
詳細・販売店はこちら
★Z 50mm f/1.2 S
Zマウントに移行したなら、これを使わなきゃ損!くらいのレンズ。FnボタンにDX切替を設定することで、ワンボタンで75mm f/1.2としても利用可能。35mmが登場したことにより、持ち出しは激減したが手放すかと言われれば答えはNoだ。
詳細・販売店はこちら
★Z 85mm f/1.2 S
待望の85mm1.2のレンズ。「重い」以外の欠点はない素晴らしいレンズ。FnボタンにDX切替を設定することで、ワンボタンで127.5mm f/1.2としても利用可能。
詳細・販売店はこちら
Z MC 105mm f/2.8 S
商品撮影など物撮りには欠かせないレンズ。
詳細・販売店はこちら
★Z 135mm f/1.8 S Plena
驚愕の丸ボケレンズ。通常の写りも最上級だが、背景が丸ボケをつくれる環境下ならより最高のレンズ。
詳細・販売店はこちら
Z 400mm f/4.5 S
Tamronの150-600mm G2とくらべ約半分の重量、約1.2kgと非常に軽量。FnボタンにDXを設定することで、実質400-600mm f/4.5としても利用可能。1.4テレコンでは実質560-840mm f/6.3、2.0テレコンでは実質800-1200mm f/9としても利用可能。1.4テレコンは、違いがわからないレベルだったが2倍は流石に甘くなってしまうので辞めたほうが良さげ。
詳細・販売店はこちら
その他のレンズ
Z TELECONVERTER TC-1.4x
もう気持ち届かせたいときに。
詳細・販売店はこちら
smc PENTAX-FA 50mmF1.4 Classic
虹色フレアをきれいにだせるという一発芸レンズ。Zマウントで使えるようにマウントアダプターをかませて使用。なかなかおもしろいレンズ。
詳細・販売店はこちら
レンズフィルター類
通常使い用のフィルターと、特殊フィルターをご紹介です。
Nikon純正レンズフィルター ARCREST
最初、こんな高いフィルターなんか買うか!と思ってましたが、他社フィルターと比べて体感できるレベルでゴーストや変な色になったり…ということがほぼ起こらず、夜間でも外さずに使用できる安心と信頼のフィルターでおすすめです。
※ARCRESTシリーズを使い始める前はフィルターなんてなんだって変わらない…とKenkoのPRO1DシリーズやZetaシリーズ、marumiのexusシリーズを愛用してきましたが、ゴーストの出方がここまでちがうのか!というくらい、ARCRESTシリーズはよくできています。
詳細・販売店はこちら
Nikon ARCREST ND FILTER(NDフィルター)
Nikon最高級レンズフィルター「ARCREST」シリーズのNDフィルター。なぜか通常のフィルターよりもお安め。ND4~32の4種類を2セット購入して利用中。
現在は終売となった模様で入手困難。
Kenko ブラックミスト No.05 ソフト効果・コントラスト調整用
夜でも使える弱めのソフトフィルター、といった感じで、後方の光源がいい感じに映る印象。ただ、もとからその傾向の強いレンズ(NIKKOR AF-S 58mm 1.4Gなど)で写すとややくどい感じになってしまうので注意が必要。
詳細・販売店はこちら
Kenko スターリーナイト(星空・夜景撮影用)
夜景撮影時、街明かりの光害を抑えてくれるというフィルター。使用感を簡単にレビューした投稿はこちら
PUYI White Streak FX Filter(白すじ効果FXフィルター)
Kenkoさんのアナモフレアフィルターのクリアとほぼ同一と思われるフィルターの中華版。AliExpressで2500円ほど。広角で使うと辛いが、50mmや85mmくらいで使うと程よく光に良い感じに線が入ってきれいに写る。

PUYI Orange Streak FX Filter
上記白すじ効果のオレンジ版。アナモフレアフィルター(オレンジ)の中華版。使ってみたが、白のほうが私的には好みでした。

Shejiセンタースポット特殊効果写真ビデオ用fxレンズフィルター
おもしろフィルター系のひとつとしてAliExpressのセールで購入した特殊効果レンズフィルター。こんなのいつ使うの?と思う人も多いでしょう。全く持ってそのとおりです。

特殊効果プリズム用Halfxフィルター
こちらも同様、おもしろフィルター系のひとつとしてAliExpressのセールで購入。おもしろい効果が期待できるが、中央がボコッと膨れているため、通常のレンズフィルターケースにも入らず、なかなか持ち出す機会に恵まれないフィルターとなってしまった。
三脚
Gitzo GT2532
抜群の安定性。安心と信頼のGitzo三脚。
詳細・販売店はこちら
Gitzo GSF50
直径50mmの大型石突で三脚の安定感がさらにアップ!脚先端に3/8ネジ穴を備えたタイプなら取り付け可能なので、Gitzo以外の三脚にも取り付けできそう。
詳細・販売店はこちら

Gitzo GH2780QD
Gitzoの2型用センターボールの自由雲台。旧モデルのため、現在は販売されていない。
SWFOTO GH-PRO+
3方向に調節ができるギア雲台。細かく位置を微調整できるギア雲台は物撮りに欠かせないアイテム。
詳細・販売店はこちら
Manfrotto 131DB
俯瞰撮影用のアーム。結構ガッシリしていて好印象の一品。ただ、そんなに活躍する場はない。(稀に必要になったとき、無いと困る系のアイテム)
詳細・販売店はこちら
LEOFOTO MT-04 ミニ三脚
小型軽量で持ち運びに便利。使うかどうかわからないときに持っていきやすいサイズ。
詳細・販売店はこちら
カメラレール ノダルスライド NNR-150
カメラと雲台の間に取り付けて、カメラの重心をずらすことができる優れもの。コレがあれば、多少ひ弱そうな三脚・雲台でもしっかり固定して撮影ができるようになる。ばか力でネジをまわして固定しなくて済む素晴らしいアイテム。
詳細・販売店はこちら
上記以外の機材はこちら