最終更新日:2025/10/13
照明機材Part2として、ストロボ関連アクセサリ、カラーフィルター、スモークマシンなどを紹介しています。
ストロボ関連アクセサリ
1.コマンダー・受信機
Godox XproII-N ×2個
Godox Xproの2型。Bluetooth対応で遠方からスマホ操作が可能になったが、正直つかっていない。HSSの切替や脱着形式の使い勝手が良いので屋外で使うことが多い。
Godox X1R-N ×10個前後
従来のストロボにとりつけてGodoxのコマンダーで発光できるようになる受信機。ID設定できないのが唯一にして最大の欠点だとおもっていたが、ファームウェアアップデートでID対応していた。
Cactus V6 II ×10個※売却済
Cactus V6の新型。HSSに対応した2世代目。ファームアップで他社のストロボが混じってても使えるなど、利便性が向上した。GodoxのID指定ができない機種が多かった頃、Godoxユーザーがチャンネル重なりで苦戦しているなか、Cactusは他にユーザーが少なくスムーズに利用できたのが良い点。
★Godoxのコマンダーについてはこちらの記事でまとめているので良かったらご覧ください。
2.アンブレラ・ディフューザー

TARION SOFTBEAM OC-120F
秒で開閉できる新世代のディフューザー。120cmの大型ながら実測1.02kgの超軽量。非常に優秀なディフューザー。購入した際のレポート記事はこちら。
Ulanzi Fold DS80
秒で開閉できる新世代のディフューザー。80cmのオクタタイプ。購入した際のレポート記事はこちら。
Neewer 撮影用ルーセントアンブレラ 83㎝/33インチ3セット ×2個
可もなく不可もなしなアンブレラ。3本セットなので値段によってはお買い得。なにかの拍子で曲がったり折れたりしても、ダメージが少ない。(その割には、以外にしぶとく、壊れない)
ソフトボックス60×60+グリッド(×5)
最初の頃につかっていたソフトボックス。もう長いこと使っていない。数が増えると思いの外カバンの中でかさばる。グリッドはへたれやすく光が拡散してしまうので、使い勝手は少し悪め。
3.丸型ヘッドアクセサリ
Godox S-R1ラウンドヘッドアクセサリーアダプター(×5)
普通のストロボにこれつけると、オプションのアイテムが取り付けできるようになります。従来タイプの汎用ストロボや、AD200/200Pro標準ヘッドに丸形アクセサリーを付けられるようになり、なにかと便利!

Godox AK-R14 リフレクター(×2)
丸形ヘッド用のハニカムグリッドの上からつけるとなお効果的。特定の方向に光を出したくないときに。
4.リフレクター
Neewer リフレクター(7インチ)(×4)
大型のディフューザーを使っていると撮影の邪魔になることがしばしばですが、これならほぼ邪魔になることがありません。また、風の影響も受けにくいので、屋外で使うケースが多いです。キャッチライトの大きさ命!という人には向きません。

Godox BD-04 バーンドアキット ハニカムグリッド 4色ゲルフィルター 7インチ標準リフレクター用(×2)
金属製でずっしりと重量があるのが難点。プラスチックで作りなおしてほしい…

Neewer 18cmソフト白色ディフューザーソックス(×4)
7インチリフレクター用のディフューザー。何種類か使ってみたけど、コレが一番取り付けすかったです。ただAmazonみるたびに値段がどんどんあがっていってるのが…。
5.そのほかアクセサリ
コニカルスヌート AMBITFULAL-16
スポットライトや、すごく細い光を入れたりとか、より光をコントロールしたい時に重宝。
最初から固定でレンズがついているので、ライトブラスターのように広く拡散させたりということはできない。
ライトブラスター(2台)
スモーク使ったときの背景賑やかし用にしか最近つかっていない気がするライトブラスター。本来の意図した使い方ではないですが、最高に良い写真が撮れます。しかも、2台体制でご用意!
※利用希望があった場合のみ持ち出します。希望される方は、必ず事前にお申し出ください。
※ライトブラスターとは?→http://store.omnivas.jp/?mode=grp&gid=697413
※シーンに合うかは、上記紹介ページにてご確認ください。使用できるフィルターは、エフェクト、ウィング、バックドロップの3種、約60枚。
賑やかし系のアイテムたち
カラーフィルター

Selens フラッシュ/ストロボ用 カラーフィルターセット 20枚入り(×3)
使ってる人も多い安物のカラーフィルター。同じ色で複数ストロボ光らせるように数セット用意したものの、ストロボ発光時の熱に弱いのが難点。出力強めのストロボでフル発光や1/2くらいで使うと熱で中心部が溶けて使い物にならなくなるので実質使い捨て。これを使うくらいなら、次のやつがおすすめ!

カラーフィルター「ポリカラー」
ヨドバシ:サンテック ポリカラー
サウンドハウス:東京舞台照明 ポリカラー
融点が高いので、ストロボの熱くらいではそう簡単に溶けません。そのぶん、少し厚みもあるので、光量の弱い中華激安ストロボでは前者の方が良いかもしれません。ロールで丸まって届くので、適当なサイズにカットして使うことになりますが、同じ色揃えるなら圧倒的なコスパです。
スモークマシン
Ulanzi FM01FILMOG Ace ポータブル 小型フォグマシン R001
一般的なコスプレスタジオで借りるスモークマシンよりフォグが残る印象。濃さや風量を変えられたり、ドライアイスっぽい演出もできて非常に使い勝手のいいポータブル小型フォグマシン。
上記以外の機材はこちら
































