最終更新日:2025/10/13

照明機材Part2として、ストロボ関連アクセサリ、カラーフィルター、スモークマシンなどを紹介しています。


ストロボ関連アクセサリ


1.コマンダー・受信機

Godox X3Pro-N ×1個

2025年9月に登場したGodoxの最新コマンダー。使い勝手はかなり良さそうだが、まだ現場には持ち出していない。今後の主力となる見込みだ。

Godox X3-N ×2個

超小型でオールタッチパネルとなったコマンダー。小型で軽くて良いのだが、HSSの切替が発生するシーンでは使いものにならない。

Godox XproII-N ×2個

Godox Xproの2型。Bluetooth対応で遠方からスマホ操作が可能になったが、正直つかっていない。HSSの切替や脱着形式の使い勝手が良いので屋外で使うことが多い。

Godox Xpro-N ×3個

雨に濡れるとすぐボタンのところが反応わるくなって壊れてしまうので、屋外で使用する際は要注意。
使い込んでいくとグループのボタンが徐々につぶれていって押しにくくなる。ダイヤルの反応もよく使いやすいのだが、すでに2台壊れている…。

Godox X2T ×1個

コマンダーを二段重ねできるよう用意したものの、結局使っていない。

Godox X1R-N ×10個前後

従来のストロボにとりつけてGodoxのコマンダーで発光できるようになる受信機。ID設定できないのが唯一にして最大の欠点だとおもっていたが、ファームウェアアップデートでID対応していた

Cactus V6 II ×10個※売却済

Cactus V6の新型。HSSに対応した2世代目。ファームアップで他社のストロボが混じってても使えるなど、利便性が向上した。GodoxのID指定ができない機種が多かった頃、Godoxユーザーがチャンネル重なりで苦戦しているなか、Cactusは他にユーザーが少なくスムーズに利用できたのが良い点。

Cuctus V6 ×12個 ※売却済

発信機にも受信機にもスイッチひとつで切替可能なCactus社の初代タイプ。HSS未対応。フ**カメラでの買取は10円だった。

★Godoxのコマンダーについてはこちらの記事でまとめているので良かったらご覧ください。

2.アンブレラ・ディフューザー

TARION SOFTBEAM OC-120F

秒で開閉できる新世代のディフューザー。120cmの大型ながら実測1.02kgの超軽量。非常に優秀なディフューザー。購入した際のレポート記事はこちら

Ulanzi Fold DS80

秒で開閉できる新世代のディフューザー。80cmのオクタタイプ。購入した際のレポート記事はこちら

サンテック IC ハリウッド・アンブレラ(B100) ×2

直径98cmのディフューザー一体型アンブレラ。1m以内の制限付きスタジオでも使えるギリギリサイズ。傘の裏側が銀でなく白いのが素晴らしい。

コメット C-PLUSアンブレックス ×2

直径91cmのディフューザー一体型アンブレラ。傘の裏側はシルバータイプ。

Godox AD-S65W ×2

Godoxマウント専用なので実質AD300Pro専用。現場で展開しやすい傘?に似た構造のソフトボックス。ただし、Profoto Clicのような機動力はない。

Godox ML-CD15 ×3

思いの外使い勝手がよく、カバンにもぐいっとつめこめる有能なディフューザー。

UNPLUGGED STUDIO UN-011

36インチ 折りたたみ式トランスルーセントアンブレラ 。折り畳み傘タイプなので、カバンに常備。いざという時に便利。

Neewer 撮影用ルーセントアンブレラ 83㎝/33インチ3セット ×2個

可もなく不可もなしなアンブレラ。3本セットなので値段によってはお買い得。なにかの拍子で曲がったり折れたりしても、ダメージが少ない。(その割には、以外にしぶとく、壊れない)

ソフトボックス60×60+グリッド(×5)

最初の頃につかっていたソフトボックス。もう長いこと使っていない。数が増えると思いの外カバンの中でかさばる。グリッドはへたれやすく光が拡散してしまうので、使い勝手は少し悪め。

TARIONアンブレラ ×2個

ホワイトにバウンスさせるタイプ。ただ、光としては結構強めにでるので、ディフューザーの布はあった方がいい。こういうやつではなく、最初から縫い付けられてるタイプを買ったほうが◎

3.丸型ヘッドアクセサリ

Godox S-R1ラウンドヘッドアクセサリーアダプター(×5)

普通のストロボにこれつけると、オプションのアイテムが取り付けできるようになります。従来タイプの汎用ストロボや、AD200/200Pro標準ヘッドに丸形アクセサリーを付けられるようになり、なにかと便利!

Godox AK-R15 ハニカムグリッド(×3)

丸形ヘッド用のハニカムグリッド。

Godox AK-R11 ドームディフューザー (×4)

丸形ヘッド用のドームディフューザー。無いよりはあった方がいい、というくらいのもの。

Godox AK-R14 リフレクター(×2)

丸形ヘッド用のハニカムグリッドの上からつけるとなお効果的。特定の方向に光を出したくないときに。

Profoto 1/4 CTO(×2)

薄いオレンジのフィルター。Profotoのものだが、問題なく利用可能。ただ、先に紹介したAK-R15/11/14などとは磁石の向きが逆になるので併用はできない。

Profoto 1/4 CTB

上記の青色版。使い勝手はオレンジの方が好み。

Profoto グリッド 10°(×2)

GodoxのAK-R15よりかなり狭い範囲で光を当てることができるので、被写体後方から髪の毛や方のアウトラインに光をいれる際によく利用しています。

Profoto グリッド 20°

10°よりきもち広めにスポットを当てたい時用。

4.リフレクター

Neewer リフレクター(7インチ)(×4)

大型のディフューザーを使っていると撮影の邪魔になることがしばしばですが、これならほぼ邪魔になることがありません。また、風の影響も受けにくいので、屋外で使うケースが多いです。キャッチライトの大きさ命!という人には向きません。

Profoto 7インチリフレクター用10度グリッド(×4)

安物のリフレクターのグリッドはすぐに曲がったり歪んだりしがちですが、こちらはかなり固めにつくられているので安心。Profotoなのでお値段もなかなかのものですが、、、。(なお、販売終了品の模様…)

Godox BD-04 バーンドアキット ハニカムグリッド 4色ゲルフィルター 7インチ標準リフレクター用(×2)

金属製でずっしりと重量があるのが難点。プラスチックで作りなおしてほしい…

Neewer 18cmソフト白色ディフューザーソックス(×4)

7インチリフレクター用のディフューザー。何種類か使ってみたけど、コレが一番取り付けすかったです。ただAmazonみるたびに値段がどんどんあがっていってるのが…。

5.そのほかアクセサリ

コニカルスヌート AMBITFULAL-16

スポットライトや、すごく細い光を入れたりとか、より光をコントロールしたい時に重宝。
最初から固定でレンズがついているので、ライトブラスターのように広く拡散させたりということはできない。

ライトブラスター(2台)

スモーク使ったときの背景賑やかし用にしか最近つかっていない気がするライトブラスター。本来の意図した使い方ではないですが、最高に良い写真が撮れます。しかも、2台体制でご用意!
※利用希望があった場合のみ持ち出します。希望される方は、必ず事前にお申し出ください。

※ライトブラスターとは?→http://store.omnivas.jp/?mode=grp&gid=697413
※シーンに合うかは、上記紹介ページにてご確認ください。使用できるフィルターは、エフェクト、ウィング、バックドロップの3種、約60枚。

マグビーム・ワイルドライフキット

ストロボの光をより遠くまで照射させることができるというMAGMOD マグモッド フラッシュシステム。おもしろそう!とすぐ飛びついて買ってしまう悪いクセだが、正直、必要なかったかも系の一品。

オーロラ 傘(×2)

賑やかしアイテムとして。これに光あてたら背景きれいになるかな?なんて思ったりもしたが、やめたほうがいい。

Neewer 円錐形スヌート(×1)

先端のグリッドが弱くすぐ潰れてしまうのが残念。そしてカバンの中でかさばるので邪魔になりがち。スポットライト的な使い方をしたければ、これではなくAMBITFULAL-16のほうが便利です。


賑やかし系のアイテムたち


カラーフィルター

Selens フラッシュ/ストロボ用 カラーフィルターセット 20枚入り(×3)

使ってる人も多い安物のカラーフィルター。同じ色で複数ストロボ光らせるように数セット用意したものの、ストロボ発光時の熱に弱いのが難点。出力強めのストロボでフル発光や1/2くらいで使うと熱で中心部が溶けて使い物にならなくなるので実質使い捨て。これを使うくらいなら、次のやつがおすすめ!

カラーフィルター「ポリカラー」

ヨドバシ:サンテック ポリカラー
サウンドハウス:東京舞台照明 ポリカラー
融点が高いので、ストロボの熱くらいではそう簡単に溶けません。そのぶん、少し厚みもあるので、光量の弱い中華激安ストロボでは前者の方が良いかもしれません。ロールで丸まって届くので、適当なサイズにカットして使うことになりますが、同じ色揃えるなら圧倒的なコスパです。

スモークマシン

Ulanzi FM01FILMOG Ace ポータブル 小型フォグマシン R001

一般的なコスプレスタジオで借りるスモークマシンよりフォグが残る印象。濃さや風量を変えられたり、ドライアイスっぽい演出もできて非常に使い勝手のいいポータブル小型フォグマシン。

Ulanzi R003 噴霧チャンバー FM01 FILMOG Ace ポータブルフォグマシン用 R003

上記フォグマシン用のリキッドをいれるところ。ここが熱くなりスモークが出せなくなるので2つ持っておくと交換しながら行けそうとおもい、個別に購入したアイテム。サイズは昔のフィルムケースに入るくらい。

Ulanzi R002 [FILMOG Ace ポータブル 小型フォグマシン用フォグリキッド

上記フォグマシン専用のリキッド。YouTubeのUlanzi公式CHで作り方も公開されているがヨドバシで500円ほどで購入できるので、買ってしまった。一般的なスモークマシンだとこの量だとすぐなくなってしまいそうな量だったが、思いのほか減らなかった。2本目に手をだすのは当分先になりそう。


上記以外の機材はこちら

  1. カメラ機材系
    • カメラ本体
    • レンズ
    • メディア
    • バッテリー
  2. フィルター・三脚
    • レンズフィルター
    • 三脚
  3. 照明機材Part1
    • ストロボ
    • ライトスタンド
  4. 照明機材Part2
    • ストロボアクセサリー
    • 賑やかし系アイテム
      (カラーフィルター・スモークマシンなど)
  5. ビデオ収録機材系
    • ビデオライト
    • レコーダー
    • マイクほか
  6. その他のアイテム
    • カメラバッグ
    • 便利アイテム
    • アクセサリー類など