最終更新日:2024/06/09
ARIAベネチアツアー2024、ツアー6日目。
いよいよベネチアとお別れの日。。。。
最後の悪あがき!
現地時刻は深夜0時。誰もいないサンマルコ広場。
同じ位置からiPhoneの広角レンズで。
深夜に何やってんだよ!と思われるかもしれないが、最終日、ホテルのロビー集合時間は朝の3:30!
とんでもなく早い時間の出発で、寝たらアウトな予感しかしなかった。
こういうときはどうするか。そう、答えはシンプル。徹夜だ!
誰もいないサンマルコ広場でミニ三脚で長時間露光させたり、レンズフィルターつかって撮ったりと、時間を潰してく。
雨が降っていたので、基本的にはサンマルコ広場の屋根があるところから撮影。
地面の反射がとてもきれいだった。
ちなみに、長時間露光中にズームレンズをぐっといじると、こんな絵も撮れる。(やることなさすぎて…)
途中、警備員さん?警察?の人が巡回でまわってきて、これはなんか言われるかな?と思ったが、手を振られただけだった。こちらも笑顔で手を振り返して終了。やましいことは何もしていないが、ちょっとドキドキした瞬間だった。
そんなこんなで集合時間が近づいてきたのでホテルにリターン。
荷物をまとめてロビーの集合場所へ。
優秀なことに、寝てて起きてこないやつはいなかった模様。
貸切船に乗り、ベネチア本島とお別れ。
(なお、船に乗ったあとは即爆睡だった。)
ベネチア空港→アムステルダム空港へ
現地時刻2/23のAM6:30。KL1650(オランダ航空)でアムステルダム空港へ。
離陸後、窓から最後のベネチアが見えた。さらばベネチア。またいつの日か、、、
(このあともやはり、爆睡だった…)
アムステルダム→成田へ
アムステルダム空港で成田行きの飛行機を待つ時間。
アムステルダム・スキポール空港で海外旅行、最後のご飯。
中途半端に寝て、頭がハイな状態。
選ばれたのは、、、怪しげな日本食!
ヌードルと寿司があるようで、海外の怪しい寿司は一度くらい経験しておきたい!ということでお寿司に決定。
お店の看板。醤油は安心と信頼のキッコーマン。高額なレシート。
酢飯は、ねっとりモチッとかたまっていたが、味はノーマルな酢飯。 サーモンは思ってたより普通。冷蔵庫でキンキンに冷やされててむしろ好感。ただ、紙素材のパッケージにぺったりくっついてしまってるのが大幅な減点ポイント。 閉店前の売れ残り半額寿司なら悪く思う事はなさそうだが、これで4000円近くかかっていることを考えると、とても残念な気持ちになる。
(コープの怪しい寿司「SHINAGAWA」を食べておくべきだったとやや後悔気味…)
醤油入れはよくケチャップいれるやつ。寿司にはわさびは入っておらず、卓上のWASABI(メイドインチャイナ)を。 そして、賞味期限の印字しかないノーブランド品のガリ。一応ガリの味はした。
見たことがないシルバーのハイネケンは美味しかった。
他にやることもなく、待機スペースから外を眺めているとオランダ航空の飛行機の他にも、見たことのない不思議な飛行機も見えた。あのゴッツいのはなんだったんだろうか…
現地時刻2/23 12:30発のKL861(オランダ航空)、成田空港行き。
そして、飛行機に登場する前に、、、プチッと…
約一週間、目印としてがんばってくれたこいつが、根本からとれてしまった。
旅の終わりを感じた悲しい瞬間(´;ω;`)
機内食と、安定のワイン。
かくして、ツアー6日目は終了。7日目に続く。