最終更新日:2024/06/09
ARIAベネチアツアー2024、ツアー4日目。
こちらも4日目のみ切り出したAmazonPhotoアルバムとあわせてみてほしい。
ダニエリで朝食
ホテルダニエリの朝食。
まずこの朝食会場探しが難しかった。
事前に、エクセルシオール館の4階と聞いていたので、そのまま階段で上に向かうも、まさかの行き止まり!
後ろからも朝食会場に向かおうと同じ罠にはまる人が続々現れた。
皆でどこだどこだと探し、なんとか本館側に戻り、4Fにいくという答えにたどり着いた。
なかなかの難易度だ。
なかなか高級感あふれるところでの朝ごはん。
ついつい食べ過ぎてしまう。
ちなみに、ベランダはちょうど朝日で絶景ポイントとなっていた。カメラを部屋に置いてってしまったことが悔やまれる。とりあえうiPhoneのAppleRAWで残しておいた。
せっかくなので動画も。
朝食後は部屋に戻り、荷物をまとめてチェックアウト。
ロビーは朝は朝でなかなかの素敵空間。
丸刈りなので髪はないが、後ろ髪をひかれつつ、ダニエリをあとに。すぐ横のため息橋もまだ観光客はまばら。
サンマルコ広場の鐘楼。
営業時間外はこのように門が閉まっている。
朝の配達だろうか。
トラックではなく、船からそれぞれ運ばれていく模様。
その他、朝の光景いろいろ。
建物の上には、こんな像がいたるところに立っているのだが、よくみると顔や目がこわい。
そんなこんなで集合時間となり、サンマルコ広場へ。
今日の目玉はカフェ・フローリアンとゴンドラ体験。
大きく二つにわかれて、我々は前半にカフェ・フローリアン、後半にゴンドラ体験となった。
カフェ・フローリアン
何度も作中に登場するカフェ・フローリアン。
まさかの貸切営業。すごい!すごすぎるぞ近畿日本ツーリスト!
席に着くと、お菓子とホットのカフェオレがでてきた。
ファンの人たちが椅子にぬいぐるみをおくと、お店の粋な計らいでお菓子が!
さらに、店内BGMの有線も、ARIAの楽曲となっていた。
店内も自由に歩き回ってOK!撮りまくってOKとのことで、パシャパシャと撮りまくったが、ここにのせるときりがないので続きはAmazonPhotoで。
最後にファンの方がもちよったぬいぐるみが並べられお店の前で記念撮影。
どなたかはわからないが、
撮影データはもっててくれたかな?
ゴンドラ体験
つづいてゴンドラ体験の時間。
こんな感じで5人ずつ船に乗り込み、次々と出発していく。
ゴンドラの座席はこんな感じ。
さっそく出発。
今回漕いでくれていたのはこちらのおじさま。
手に持つタバコも絵になる。
ゴンドラで低い位置からの景色も格別。
ちなみに、狭い水路の交差点にはこのようにカーブミラーが設置されている。
作中のように「ゴンドラ通りまーす」と大声でいうことは無いようだ。
そうこうしている間にあっというまに発着場へ戻ってきてしまった。
片手で動画撮影、もう片方の手でひたすら写真撮影をしていた。同じ船にのった方には窮屈な思いをさせてしまったかもしれない。後日、撮影した動画をそっとお送りしておいた。
なお、動画は同じ船に乗っていた方の会話などが含まれているので後日編集後の公開を予定している。(予定は未定であって決定ではない!)
下船時には別のお兄さんがてを引いてくれるのだが、チップはここへ!としっかり案内されるシステム。同情ではなく、感謝するなら金をくれ!という感じだろうか。なんともよくできている。
次のイベント「さよならパーティー」の時間まで多少の間があくので、しばしの近隣観光タイム。
作品を知らない方にとっては、なんともないただの通路。
しかしここは、、、作中で乗ると不幸になるといわれる不幸の石が!!
ここに行った人で、踏まない人は誰もいないだろう。もちろん私も踏んでおいた。いまのところ、なんともない。残念だ。
ゴール地点(※何もない)
ちなみに上記撮影場所のすぐ横にはコープがあり、現地ドリンクを調達した。
片方はなんかドリンクコーナーではない場所にあった飲み物っぽい何か。薄めて使うやつだった時用に念のため普通のお茶もかっておいた。
結果的には、なんかわからないけど美味しいオレンジジュースだった。お茶は相変わらずのクソ甘ティー。飲めば飲むほど喉が渇いてしまう…。
さよならパーティー
楽しい時間はあっという間・・・ということで、さよならパーティーの時間。
会場はサンマルコ広場近くの別のホテルのパーティー会場で行われた。
着席型で、キャスト・スタッフ登壇によるトークショーが行われた。(最前列でした!)
イベント後は、先生直筆サイン付き色紙が参加者全員に配布された。
ホテルへ
先ほどのゴンドラ発着場所の横にあるホテルへの宿泊となった。昨日の最高級ホテルと比較してはあれだが・・・なんとも普通なホテルだった。
我々はさらに通りを挟んで向かいの別館のお部屋となり、出入口のオートロックを開けてもらうためには都度フロントで「オープンドアプリーズ!」と声をかけないといけないとのこと。
※画像は説明ボード。フロント近くにたててくれているのでとても助かる。
ホテルに荷物をおいて、まず向かったのがサンマルコ広場の鐘楼。実は日中にも行こうとしたのだが、カメラバックがでかすぎて入れてもらうことができなかった。大きい荷物をもちながらは入れないようなので注意が必要だ。
ちょうど夕日の時間を狙っていったのだが、残念ながら雲に阻まれてしまった。
鐘楼からは、周囲に高い建物もないので、良好な景色がみられた。
せっかくなので、暗くなるまでしばし待機。。。
待機中にまたしても撮ってほしいとスマホを渡された。
なんだろう、私、渡しやすい顔でもしているのだろうか。
徐々に日が落ちていいく。
日が落ちると、なかかなかの夜景に(18:15頃)
鐘楼をあとにした我々は、今回遂に初のレストランへ!
今回選んだお店は、第1期のエンディングでも登場する、こちらのお店。
Ristorante Carpaccio(カルパッチョ)
※写真は翌朝撮影したもの。
正直何注文したら良いのかわからないのと、お値段におっかなびっくりで、ちょっとビビり腰。
とりあえずおすすめのスパークリングワインをボトルでくれ!とGoogle先生に通訳してもらおうと思ったのだが、なかなかうまくいかず苦労したが、なんとか理解してもらえて助かった。
正直いくらかかるのかビクビクだったが、会計時レシートをみたらそこまでではなかった。
そして、私にしては珍しく、真っ当な感じのパスタを注文。
お店を出て、さぁスーパーへ!と思ったが、時刻は21時前。近所のスーパーの閉店時刻は21時。。。間に合わない/(^o^)\
これならもう一品ぐらいなにか注文しても良かったかなと…。
翌日はオプショナルツアーの「さとじゅん散歩」が朝5:45~なので、この日は早めに休むことに。
かくして、ツアー4日目は終了。5日目に続く。